
偽りのウエディング・ベル (エメラルドコミックス ロマンスコミックス)
橋本多佳子
川面の岩の上に、ウエディングドレスを着た美女が!? ジョージアで一番の旧家の長男ネッドは、ブティックを開業する夢を持つジョリーンとの出会いを、まんまと契約結婚に仕立て上げた。彼は自由を謳歌し、彼女は開店への協力を得る……ところがジョリーンのバイタリティに、そしてネッドのセクシーさと真心に、お互い気持ちは揺れ動いて……♪
ここ数作、特になんですが橋本さんの作品に目を奪われています。絵柄が華やかで表情が豊か、画力も素晴らしいと思う彼女の作品はハーレクインの雰囲気にぴったりです。重い話もコミカルな話もどちらも描けるって素晴らしいですよね。今回のお話もしょっぱなからウエディングドレスで新聞読みながらハンバーガーを食べているという設定をみごとに描ききってくださいました。それにしてもここまでもしかして性格悪い?と思わせるくらいの迫力の持ち主ジョリーンとなにもかもが完璧でセクシーなプレイボーイ・ネッドのかけあいが漫才かと思うくらいに楽しいお話でした。今風に言うとジョリーンがみごとなまでのツンデレでそれが大変面白かったです。感情の起伏の激しい彼女ですが、そういう女性の対応に慣れていたネッドだからこそジョリーンを受けとめることが出来たのかなあ…。それにしてもアヒル!今回の話においてもう何が凄いってアヒルですよ…。
あのシーンでのアヒルは確かに可愛かったけど、ハーレクインを忘れていらしゃったのかしらと思えた演出でしたよ(笑)
2010-04-28 14:57
nice!(2)
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