So-net無料ブログ作成
コミック(ハーレクイン) ブログトップ
前の5件 | -

君主の誓い [コミック(ハーレクイン)]

君主の誓い (ハーレクインコミックス・キララ)
君主の誓い (ハーレクインコミックス・キララ)
黒川あづさ/ローラ・ライト

男性不信のマライアは、日ごろから“お金持ちでハンサムな男はみんなくず”と思っていた。最近、隣人になったザヤドも、異国の王を思わせる堂々たる立ち姿が、いかにも自信と傲慢さに満ちあふれていて反感を覚える。ところがある日、彼女は入浴中に転倒し動けなくなった。悲鳴を聞いてかけつけてきたのは、よりによってザヤドだった! 裸のぶざまな格好を彼にだけはさらしたくない! 入ってこないでと懇願したのに、彼は容赦なくドアを開けてきて…。

表紙からして絶対シークものでこれは私はダメだろうと踏んで買わなかった本ですが、このたびお友達から譲り受け読んだところ、うわ~目から鱗が剥がれ落ちました。
というかストーリーもなんですが、このヒーローなんて誠実な人なんでしょうか。真面目に物事を考えて行動できるただの傲慢男じゃありませんでしたのよ。
お互い結婚経験があって痛い思いもしてて、それなのに心のどこかで誰かを求めていて。二度と同じ間違いはしないと言いながら心に決めながら壁を作ったりそれを低くしたり薄くしたりして結局は引き合ってしまうマライヤとザヤド。運命の相手とかいうことをあまり言いたくない感じなので、お互いがそういうひとを見つけてしまったといういい方にしときます。ただ、ザヤドは身分を隠していたし、マライヤは裏切られることにひどいトラウマを持っていたため…あの急転直下の二人の決裂のシーンは正直どちらにも共感してしまってかわいそうでなりませんでした。
ただし天使は二人に別れることを許さず…いい結末でした。
黒川さんの絵、出版当時からすごく人気で私はあえてスルーしてたのでもったいないことしたという気持ちが今はいっぱいです。
既刊書籍はもう在庫が出回っているのみみたいなので、電子は嫌だから古本屋で探そうかと思います

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

ボスが誰かのものになる [コミック(ハーレクイン)]

ボスが誰かのものになる (ハーレクインコミックスdarling!)
ボスが誰かのものになる (ハーレクインコミックスdarling!)
桜野なゆな/キャサリン・ガーベラ

ボスのランスが上院議員の娘と婚約!? 秘書のケイトは突然の知らせに打ちのめされた。5年間、献身的に尽くしてきたのに。いつか自分を好きになってくれたらと淡い期待を抱いていたけど、とうとうランスからは妹のようにしか扱ってもらえなかった。絶望して退職願を出したケイトだが、見かねた親友のアドバイスで、最後の望みを賭けセクシー美女に変身してみることに。するとランスにあからさまな変化が現れた! もしかしたらこの先予想外の展開が期待できるかも?

桜野さんの絵が好きでハーレクインで出ると聞いたときに買うのが決まっていました。
幼馴染で素敵なランス。彼に恋してずっといえないままのケイト。自分は相手にしてもらえないと思ってずっと秘めた思いだったのがランスの結婚の話をきいて目の前で彼のそういう姿を見たくなくて退職を言い出す。そして最後に今までしてこなかった最後の努力、自分を美しく変えて彼に見せること。ケイトは美しく変身し、その姿に思わず感情を暴走させてしまって動揺するランス…。
可愛いいい二人。いいわ~こういう展開。本当に好きな人が見つかったら、誰しも本能が暴走してしまうという部分はハーレクインの王道だけど、それが桜野さんの絵柄だととってもロマンチックでよかったわ。コミックのシリーズがダーリンだったので下手にエロっぽかったらいやだなと思ってたけどよかった。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

愛ゆえの迷宮(リヌッチ家の息子たち 6) [コミック(ハーレクイン)]

愛ゆえの迷宮―リヌッチ家の息子たち6 (HQ comics イ 1-8)
愛ゆえの迷宮―リヌッチ家の息子たち6 (HQ comics イ 1-8)
伊藤悶/ルーシー・ゴードン

シーリアは盲人というハンデに屈することなく、ダイビングや会社経営に挑戦し、好奇心旺盛に人生を楽しんでいる。恋人のフランチェスコはそんな彼女が心配でならず、彼なりの愛で縛ろうとする。
「わたしは不自由でもかわいそうでもない。どうして生き方まで否定するの?」燃えあがった無防備な情熱はお互いを心底傷つけあい、ふたりは決定的な別れを告げる。愛だけで生涯をともにすることはできないの…?
イタリアの名門6人兄弟の大河ロマンスとうとう完結――!!

今回がシリーズの最後のお話なんですが、コミックが出る前に待ちきれずに原作の方で読んでしまっていたのでその後にコミックを読みました。
今回のヒロインは盲人というハンデを持つ女性ですが、好奇心旺盛で人生を楽しもうと前向きに頑張っています。しかし、彼フランチェスコは彼女の行動が狂喜に満ちて自暴自棄に見えてしまうのです。もっと自分を大切にして危険なことをしてほしくない。でも、その気持ちは愛ゆえのものだったのに、最終的には彼女を束縛するだけになってしまい二人は別れることになってしまいました。その際に彼女が言った言葉が彼の過去のトラウマとつながってしまいます。
リヌッチ家のマンマの華々しい経歴によって兄弟たちの様々な人生が生まれたわけですが、彼の人生はちょっと他の兄弟よりもシークレットなんだなって感じですね。本当の父親が誰なのか。その辺りで見てしまった悲しい過去。忘れていた過去。それが巡り巡ってシーリアとの関係で癒されて解放されることになるとは。そして、彼女も自由奔放に生きることは素晴らしいが、彼を愛してかけがえのないことが世界にあることを思い知るわけですから…。愛だけで生涯を共にすることはできないの?という問いかけが裏表紙に書いてある答えがちゃんと描かれていてよかったです。
伊藤さんシリーズ完結お疲れ様でした。最後まで読めてとてもよかったです。このシリーズ、原作は最後の1巻しか手に入れてないのでお目にかかったら読みたいなと思いました。そして、最後のホープとトニーの二人の数ページはやはり必要なページでとても素晴らしかったです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

ささやかな復讐 [コミック(ハーレクイン)]

ささやかな復讐 (ハーレクインコミックス)
ささやかな復讐 (ハーレクインコミックスキララ)
橋本多佳子/レニー・ローゼル

3姉妹の次女ルーシーが、婚約者にフラれた。ルーシーの代わりに激怒した姉エリッサと妹へレンは、復讐をたくらむ。義兄ジャックをルーシーの新しい恋人に仕立て、熱愛ぶりを見せつけて見返そうというのだ。いくら血のつながりがなくてもジャックを恋人になんて思えない。とまどうルーシーに妹がささやく。「でも、ジャックは“運命の人”よ」姉妹の住む村に伝わる“愛の館”の伝説に従えば、確かにそうだ。ルーシーは初めて義兄を異性として意識した!

親の結婚と離婚で束の間の家族になったルーシーとジャック。その当時からジャックにとってルーシーは天使そのものであった。ずっと恋してきた彼女を傷つけた相手に復讐するために彼はルーシーの恋人を演じることになるのだけど…。そしてずっとお兄ちゃんだと思っていたのに、彼とキスをした時からルーシーの中には妹としてでなく一人の女性として愛されたい気持ちが芽生えていく。
妹ヘレンの作品が先に出たはずなんですが、実は未読です。
この本を先に見つけたので読んで初めて三姉妹ものだと気が付きました。
長年の初恋を義兄だからという壁で隠してきたジャックですが、ルーシーの相手があまりにも酷い男で恋心を殺して演者となりますが、その葛藤たるやさすが漫画ですね。二人の葛藤がもうかわいらしくてかわいらしくてたまりません。元家族だったという事が恋心をこじらせてしまったわけですが、そこから火が付いたルーシーがまた可愛らしくてとてもよかったです。ドタバタの末にハッピーエンド、橋本さんのセンスが光る作品になっていると思います。
橋本さんのルーシーがとても素敵です。少女の頃の可愛らしさが大人になってからの可憐さ、そしてジャックを誘惑しようとする妖艶さと違和感なく描かれているのはさすがです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック

美しき幻(リヌッチ家の息子たち5) [コミック(ハーレクイン)]

美しき幻―リヌッチ家の息子たち5 (HQ comics イ 1-7 リヌッチ家の息子たち 5)
美しき幻―リヌッチ家の息子たち5 (HQ comics イ 1-7 リヌッチ家の息子たち 5)
伊藤悶/ルーシー・ゴードン

ルジェーロはロンドンで謎めいた美女サファイアと出逢い、ひと目で惹かれあう。ところが、情熱的な2週間を過ごしたあと彼女は忽然と姿を消してしまう。運命の恋と信じていたのになぜ…? それ以来、彼は抜けがらも同然だった。ある日、経営する会社が開発した新型バイクのテスト走行をしているとき、サーキットの客席にふとサファイアの姿が見えた。しかし、容姿はそっくりなのに雰囲気はまるで違う。動揺した彼は、あっという間に宙に投げ出されていた。

夢のような2週間で恋人を失ったルジェーロ。その後彼は自暴自棄な生活を送り自社のバイク走行テストで事故を起こしてしまう。その理由が走行中にあの失った恋人と同じ姿の女性を目にしたからだ。事故直後に駆け寄ったその女性は看護士でポリーと名乗り彼が一瞬彼女をサファイアと口走るのを聞いても冷静だった。事故後も看病についてくれると言った彼女にはある目的があっての行動だった。
いままでに姉妹で片方の恋愛のしりぬぐいをさせられるというパターンは嫌というほど読んできたハーレクインでしたが、今回は従妹。見た目は良く似ている美しく華やかなフリーダ(サファイア)と地味な性格のポリー。恋の後始末とはいえ当人は亡くなっているし実は子供が生まれていたという事までありで…2週間が子供授かるために計画されたものであった事実とか、それはもうどれだけ自分中心に人生を生きてきたんだと腹立たしい内容でした。それを全部一人で後始末してきたというポリー。最初は裏切った女性にそっくりということで当り散らしたルジェーロもやがては彼女への怒りは正しいものではないという事を理解し、大きな愛ですべてを受け止めていた彼女に寄り添うようになっていく部分。なかなかあり得ない部分のような気もしましたが、同じ傷を受けているはずなのに気丈に自分の出来うることをしようとしているポリーの健気さに心が傾いたのでしょうね。ポリーを失った後のじわじわ来る痛みが本当の愛であることに気が付いた彼は素晴らしかったなと思いました。
この本、実は当初なかなか手に入らなくてシリーズでは一番最後に購入しました。
なんでだったんでしょうね?シリーズ的には一番衝撃的で一番ラストが好きな終わり方でした。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:コミック
前の5件 | - コミック(ハーレクイン) ブログトップ